お茶,静岡茶,抹茶スイーツ販売中 創業200年、美味しいお茶にこだわる静岡の製茶問屋

プロが教える静岡茶の魅力

普段、お茶を飲むとき選ぶとき、どこに注目されていますか?「緑茶」「ほうじ茶」などお茶の種類や、お値段であることが多いかもしれません。

ここでご提案!

これからは一歩踏み込み、ぜひ【産地】にも目を向けて欲しいと思います。

日本全国、お茶の産地として知られているのは、ザッと数えても38の府県。47都道府県中の38府県となりますので、日本各地、ありとあらゆる場所で生産されていることが分かります。あらゆる地域で育てられ、愛されるお茶の数々。日本人のお茶への愛情が分かりますよね。

そこで今回は「静岡茶」を取り上げ、その特徴をご説明して参ります。

静岡はお茶の生産量が日本一

静岡県は、数あるお茶の産地の中で、生産量第一位を誇ります。また、お茶畑の面積も全国の40%を占めており、こちらも第一位。なんと、市場に流通しているお茶の60%が静岡茶と言いますから、静岡茶のパワーを感じます。

また、静岡には、お茶を使ったスイーツも豊富に揃っています。街を歩けば、和洋問わず、さまざまなお茶スイーツを目にすることができ、なんとも至福。 飲んで、食べて、そして美しいお茶畑を愛でることのできる場所。それが静岡県なのです。

ではなぜ静岡県が、これほどまでにお茶を生産する地となったのでしょうか。

それは、お茶の栽培に適した場所が非常に多いことが挙げられます。静岡の平均気温は14℃〜16℃以上、かつ夏は40℃を超えず、冬は−5℃〜−6℃より下がることがほぼありません。年間降水量も1500mmとお茶栽培に適した分量を保ち、さらには水はけの良い土壌を有するなど、これぞお茶作りのための土地と言える条件が揃っているのです。県内至る所がお茶の産地となっているのも、必然と言えますよね。

他府県にはないお茶の一大産地である静岡県。となると、「同一県内の産地同士がライバルになってしまうのではないか?」と思うところなのですが、静岡ではライバルではなく同志という関係性となっています。ライバルを挙げるとすれば、他の飲料となるでしょう。

緑茶は日本茶というワンチームであり、各産地の製茶問屋(茶商)はお互いに協力し、時には競争し、切磋琢磨する中でより良い日本茶作りにつなげているのです。

静岡茶の定義とは?

静岡茶は、静岡県内さまざまな場所で育てられています。

例えば、「天竜・森・春野茶産地」「中遠茶産地」「牧之原茶産地」「川根茶産地」「志太茶産地」「本山茶産地」「清水茶産地」「富士・沼津茶産地」など。どちらも有名で、名の通った茶産地。静岡がお茶の生産量日本一であることが、ここからも伺えますよね。

そして、それら産地で生産される茶葉は味、香り、色合いに違いが生まれ、その違いが、地域ごとの特色となります。また、産地だけでなく、時期や年代、摘採(収穫)までの気候でも差異は生まれますので、静岡県内では摘採の度に、絶妙なグラデーションを見せながら、幾種類もの茶葉が採れることとなるのです。

お茶の楽しみ方には、そのグラデーション(産地や気候で生まれた違い)をそのままに味わう方法もあるにはあります。しかしながら、安定した「いつもの味」にこそ安心感が生まれるため、いつもの味、いつもの美味しさを作り出すことは非常に大切なこととなります。

そこで登場するのが、合組(ごうぐみ)と呼ばれるブレンドの技術です。

これは、さまざまな茶葉を重ねることで各産地の良さが組み合わされつつ、常に安定した味のお茶を作り上げることを可能にする技術のこと。

数多くの産地がある静岡だからこそ、繊細な合組ができる。これこそがまさに、静岡茶の最大のメリットと言えるのでしょう。

ではここで、摘採されたお茶の葉が、茶葉となるまでの過程を少しご紹介したいと思います。

摘採されたお茶の葉は、生産農家により仕上作業が行われ、荒茶(原料茶)となります。

荒茶とは、摘みたての茶葉を蒸し、乾燥しただけの状態を指しますので、乾燥とは言っても水分が完全に抜けたわけではなく、保存に耐えられる程度。そのため、時間が経てば酸化が進み、味や香りも次第に失われてしまう、非常に不安定な状態です。

もちろん、荒茶のままでも飲むことは可能です。しかし、半製品であることを理解し、状態に応じた飲み方ができる人でないと、良さを味わうことは難しいかもしれません。流通の都合も考えると、産地から近い方が好ましく、住んでいる場所も選んでしまうこととなるでしょう。

そこで登場するのが、製茶問屋(茶商)です。荒茶を仕入れ、より美味しく、形状を整えて美しく、日持ちも可能な状態に仕上げる技を施す場となります。この加工製造の行程を終えた茶葉は仕上げ茶と呼ばれ、荒茶には無かった濃厚な味わいやグンと際立つ香りをまとい、安定感のあるお茶へと変化を遂げることとなるのです。

ちなみにこの仕上げ茶、各々の荒茶ごとに作りますので、荒茶の数だけ出来上がることとなります(ストレート茶)。そしてそれらを合組し、「香り」「味」「色」「形」の4部門で上達するお茶に創り上げ、そこでやっと販売される製品となっていきます。

合組(ブレンド)により更に皆さまから愛されるお茶へ

お茶の産地を豊富に抱える静岡県には、「甘み」「コク」「渋み」「苦味」、それぞれの特長を持つ茶葉が数多く育ちます。

そしてそれらを活かしながら合組(ブレンド)をし、より美味しい静岡茶に仕立てることこそ、お茶屋さんの醍醐味と言えるでしょう。お茶屋さんにとって、難しくもあり、楽しくもある行程です。そのお茶屋さんのお茶作りの日々をご紹介致します。

新茶期、良い荒茶を仕入るため、お茶屋さん(製茶問屋、茶商)同士による仕入合戦が始まります。

「闘い」と書くと何とも男臭い感じがするのですが、これは、自社を愛し、美味しい新茶の仕上がりを心待ちにして下さる顧客様に、素敵な製品をお届けするための闘い。負けるわけにはいきません。仕入の場もさまざまあります。

茶市場や斡旋人からの購入、茶農家との直取引などなど。どれを選ぶか、それもまた、腕の見せ所となるわけです。

戦いをくぐり抜けて手に入れた荒茶は、前述の加工製造の行程を終えて製品となります。目利き、合組、あらゆる技術の結集が、顧客様にお届けされるお茶となっているのです。

静岡茶を楽しむということ、それは、お茶屋さんの「腕前」を楽しむということにもなるのかもしれません。

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